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HN:もみじ
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趣味:チャット・しぐさ遊び
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取り扱い説明書あります。
私、地雷でしてよ?

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貴女と生きる未来の為に─前編─

序章はコチラ

本編は続きから。

本記事の主成分は妄想でできております。
実際の人物像とは多分関係ありません。
また、若干のネタバレが含まれます。
ボス画像等は使っていませんが、実際のストーリーに触れる内容が含まれますのでまだ冥王に挑んでない方はご注意を。

以上を踏まえてから、続きをどうぞ。











私がオーガになってから出逢った沢山の友人達。
皆私よりも遥かに強いのに、そんなことは歯牙にもかけず、冒険へと誘ってくれる。
普段からよくPTを組む人もいれば、滅多に会えないけど何故かウマが合う人まで様々。

中でも、ミドリは初対面のときから妙にウマがあう気がしてた。
彼女は多忙で、あまり一緒に冒険はできなかったけれど。
高Lvな癒しの魔法を操る彼女に助けられたことは一度や二度じゃない。
共に過ごした時間以上に、彼女には惹かれる何かがある気がする。

冒険に出れば姉の様に頼もしいのに、日常生活は妹の様に目を離せない。
そんなミドリに、姉を喪った私が甘えてただけかもしれないけれど。

そんな大切な人に、私は酷いことを頼まなくてはいけない。

『あのね、ミドリにお願いがあるんです・・・』
『ん?どうしたの?改まって??』
『私と・・・2人だけで・・・』
最後はほとんど言葉にならなかった。
そんな私に、ミドリはいつも通り優い視線をおくっている
『いいよ。もみじが傷ついたら、私の魔法で癒してあげるよ。』
『いつもごめんね。』
『私を誘ってくれて嬉しいよ』
『ごめんね。ありがとう・・・』
『そんな顔しないの!そうだ。一緒に七夕の祭りに行こう!』
『え?』
『願掛けだよ♪短冊に願い事を書いて飾るんだよ♪』

決戦を前に、2人でお祭りか・・・。
高まった決戦への闘志が鎮火してしまう気もするけれど、最後にミドリと楽しい想い出も作っておきたい。
結局2人でお祭りに行ってから、決戦に臨むことにする。

祭りの会場には恋人達がたくさんいて、ミドリと2人で歩いていると恋人にでもなったみたいな気がしてくる。
同性だよ。
それに、これは決戦を前にした吊橋効果だよ。
そう思っても、ドキドキが止まらない。

星を眺めてるミドリに思わず抱きつく。
ミドリは何も言わない。
ただじっと、星空を見上げてる。
『ごめんね・・・』
ミドリには聞こえないように、そっとつぶやく。
そして、改めて誓う“必ず生きて帰る”と。

七夕のお祭りは楽しんだ。
ミドリには内緒だったけど短冊に願いも書いた。
流れて消えるかもしれない星に願っても。
その願いは叶わないかもしれないけれど。

無謀な戦いに巻き込んでごめんね。
でも、貴女が傍に居てくれれば私はきっと頑張れる。

さぁ、行きましょう。

過去の恨みを凌駕する、私の現在を輝かせてくれる人達のために。
この世界の未来を賭けて。

ミドリとなら、きっと2人でも冥王に勝てるって信じてる。

冥王の心臓。

凶悪なモンスターが跳梁跋扈する恐ろしい世界。


でも。2人一緒ならこのくらいの敵は怖くない。
消耗はなるべく避けたいから、可能な限り敵からは逃げるけど。

何度か道に迷いつつ、ついに冥王の玉座までたどり着いた。
闘志は高まってる。
でも不思議と落ち着いてる。

重く大きな扉が、しかし予想に反して軽々と開く。
ついに仇を討つときがきたのだ。

冥王の前で臨戦態勢に入る私に、しかし冥王はまともに戦おうとすらしない。
死者の魂を操り、私の四肢を拘束する。
不意をつかれて私はあっさりとこの縛鎖に絡め取られてしまう。
ミドリが必死に外そうとしてくれてるのに、びくともしない。
動けない私に、容赦なく攻撃をしかけてくる冥王。

また・・・
また何もできないまま終わってしまうの?

絶望しかけたとき、力強い光が私達をかばう。
オーガのもみじだ。
死して尚、死を統べる冥王に抗う気高い魂。
彼女が死者の魂を抑え込み、私を封じる呪縛から解き放つ。

絶望するにはまだ早い。
オーガのもみじも、ミドリも。
まだ諦めていない。
私が諦めたら2人に顔向けできない。

再び湧き上がる闘志。

私は決して強くない。
同じLvの冒険者と比べても、装備は安物だし膂力だってたいしたことない。
でも、だからこそ培ってきたスキルがある。

敵の刃を砕き、己の守備力の低さを補い。
兜を割って己の攻撃力の低さを補う。
短期決戦は望めないけれど、ゆっくりと確実に相手にダメージを与える。
でも、これは僧侶のミドリに負担を強いる戦い方。
ミドリはそれを承知で付き合ってくれてる。

────だったら

落ち着こう。
冥王は強大だけど、いつも通りやればきっと勝てる。

しかしさすが冥王、刃を砕いて尚1撃が重い。
ミドリがスクルトをかけてくれなかったら、きっともっと辛かった。
さすがミドリ。
やっぱり頼れる。

ミドリだけは何とか守りたいのに、鍔迫り合いでじりじりと追い込まれる。
強い。
ミドリがすかさずズッシードをかけてくれる。
これで鍔迫り合いで押し込まれることはなくなった。

どれほどの時間、刃を交えたのだろう。
決して強くない私が、ミドリのお陰で少しづつ冥王を追い込み。
ついに冥王が膝をつく瞬間がやってきた。

────しかし冥王もまだ諦めてはいなかった

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無題
なんかどきどきしてきたw
後編すごく楽しみ。

短冊何書いたかすごく気になるんだけど!
もう見れないよね・・・残念><
>ミドリさん
んふふw
楽しんでいただけたなら何よりです^^

短冊は・・・内緒です♪
【 管理人もみじ 2013/07/01 13:14】
無題
よかった…もみじさんとミドリさんがオガ娘でよかった!
これがオガ男でやられていたらと思うと…>3<

(オフレッサーも、誰かドワ男とこんな展開にもっていきたいなー…)
>ぞめさん
オガ娘はね~。
こんな記事にしても何となく似合ってしまう気がしますw

ドワ男の・・・ちょっと見てみたい気もしますw
【 管理人もみじ 2013/07/01 13:15】
無題
にやにやしっぱなしでした\(//∇//)\

ふふw もみじさん可愛いねぇ…♪。
後編はよ!
期待してます( ´ ▽ ` )ノ
>なぎさん
ニヤニヤしていただけたなら良かったですw

後編は・・・
うん。
ボチボチ書きます^^;
【 管理人もみじ 2013/07/01 14:26】
無題
にやにやが止まらないw
素晴らしい妄想ですね!
>てぃさん
後半は更に妄想力を上げていかないと・・・
自分しか写らないムービーが多すぎるんですよ;;
【 管理人もみじ 2013/07/01 19:46】
無題
いかん、いかんなあ。
読んでて涙腺が弛んできたよ。
もみじさんもミドリさんも頑張って!
冥王なんかに負けないで!

いや、マジで泣きそうになった。
>ジョセフィンさん
あ・・・あれ!?
泣ける要素とかあったかな?w

生きて帰る・・・!
生きて帰るまでが冒険だもの!!
【 管理人もみじ 2013/07/01 19:48】
無題
でも七夕でデートすると別れるんじ(規制
後半楽しみです
>アナザーさん
そんなジンクスあるんだw

別れの来ない出会いは無くて、どんなに幸せでもいつか必ず“死”という別れが来る。
だから、そのときの為に悔いのない関係を築いていく努力をするんですよ^^
【 管理人もみじ 2013/07/01 19:51】
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