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今年も師走がやってきて、いつにも増して慌しく急かされるようなそんな日々を送っています。
ちょっと今、家族が体調不良でごった返しておりまして、ログインが数日できなかったりインしてても非通知だったり。
それでも、息抜きは大事！って思ってるのでリアルに差し支えない程度にはドラクエで遊ぶつもりですけどもｗ
私は体調不良から復帰しました。もみじです。

さてさて、タイトルがドラクエとは一切関係ない今回のお話ですけども、内容は少しドラクエに絡めていこうと思っているので、興味がある方はお付き合いくださいませ。

２０１４年１２月３日１３時２２分０４秒
小惑星探査機はやぶさ２(以降『はやぶさ２』と表記します)が無事に打ち上げられました。

何でこんなドラクエブログでこのことを扱う気になったかというと、規模は比較にもなりませんけどコインボスなんかに挑む場合ってちょっと似てるなって思ったのです。

厳しい財政から予算を搾り出し戦いへと赴く。ってトコがｗ

はやぶさ２のプロジェクトにかかる金額はとんでもない額です。
当然失敗すれば『税金の無駄遣いだ』とか『先代は成功したのに』とか『予算縮小だ』とかってすごいバッシングを受けるわけです。

もちろんプロジェクトに携わる方々は、失敗しようなんて考えてません。
常に最善よりも尚良い策で問題に対処するでしょうし、その姿勢が先代の『はやぶさ』の奇跡的な生還を果たしたのですから。

前述の通り、プロジェクトにかかる予算はすごい金額になります。
しかし、それでも。
日本の宇宙事業は低予算なのです。

どうかこの先、はやぶさ２が志半ばで旅を終えることになっても、温かく次の旅へとプロジェクトチームを送り出してあげて欲しいなと、私は思うのです。

だってホラ、コインボスに『負けてもいいから行こう！』ってフレさんを誘うとき、本気で負ける気満々で来る人なんていないでしょう？
誘う側だって『負けてもいいから』なんて言ってるけど負ける気なんてないでしょう？
出せる力を全て出して、結果負けたとして、それが悪いことですか？
予算は無駄になりません。
失敗は経験となって次に活かされるでしょう？

規模の違いはあれ、同じような目で『はやぶさ２』を応援したいなと、思うのです。

願わくば、今回の旅も先代と同じく『おかえりなさい』の合唱が聞けますように。

それでは、次回更新まであでゅー(*´∇`)ﾉｼ　ﾏﾀﾈ～♪