おはようございますヾ(o´∀`o)ノ
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もしかしてこんばんわヾ(o´∀`o)ノ
さてさて、金曜の夜のイベント記事を書かなくてはいけません。
平日はわりと時間があるのですが、週末は息子とがっつり一緒に過ごすことも多く、平日よりもDQできませんw
今週は息子から父の日のプレゼントを貰ったりしてですね♪
デレデレです。
もみじです。
Twitterで少しつぶやいたのですが、息子が今更仮面ライダー電王にハマってましてw
“私の”DVDを見せたからなのですが、すっかり虜です。
男の子なので、戦隊モノや仮面ライダーシリーズの玩具は大好きなのですけど、肝心の番組は『怖いから見ない』という臆病っぷりでしてw
そんなとこも可愛くてニマニマするのですが、電王はコミカルなキャラクターの掛け合いが多く、楽しくて仕方がないようです。
でもね、私のDVDは息子に触らせるわけにはいかない。
だって私も電王大好きなのでw
そんな息子と買い物に出かけたら玩具売り場で
デンガッシャーを見つけてしまいましてw
誕生日が近いのでプレゼントに買ってあげました。
むしろ私が楽しんでますwww
話が大幅に逸れましたので、本文は続きからどうぞ。
本文は、ちょっといつもの文章とテイストを変えてみました。
全ての始まりは、某日深夜に遡る。
その夜、イベントでようやくフレになれた
マイラさんと親交を深めようと、マイラ邸に足を運んだのがそもそもの始まり。
全くの偶然だった。
私は何かを意図してそこへ向かった訳ではなく、ただ何となく交流したくて向かっただけなのだ。
虫の知らせも何もない、ただただ偶然の出会い。
マイラ邸には彼女のフレさんが数人集まって会話を楽しんでいた。
そこに
キキさんがいたのだ。
面白いイベントを、
主役に全く相談せずにぶち上げた。
そんな話だった。
どうやら、詳細は決まっていないけど『イクシムさんの花嫁(性別問わず)を募集しよう』という実の無いイベント(褒め言葉)を行うらしい。
どうしよう。
すごく楽しそうだ。
深夜のテンションに任せて私も話しに乗っかってみる。
もみじ 『このイベントの為にオガ男作ってもいいw』
イクシム『よせwww』
同席者達『wwwwwwwwww』
そう、こんな偶然と気まぐれから全ては始まったのだ。
この場に居た大多数は冗談だと思っていただろう。
が、私はイベントが大好きなのだ。
くだらなければ、くだらない程に、楽しいと思うのだ。
刻は流れ・・・
6月14日─────夕刻
ランガーオ村で生を受ける1つの魂。
名前は明かせない。
愛に生き、刹那に散ることを定められた漢が爆誕する。
この夜のイベントに参加し、主催に迷惑を掛けないように。
静かに、しかし素早く下準備を始める必要がある。
Lv上げなどしている暇は無い。
が、イベント開始の23時までにメギストリスに行けるようにならなければならない。
2垢という環境が生きてくる瞬間だ。
もみじを召還し、初期ボスを瞬殺してもらう。
確か討伐時間は6秒とかそんな感じだったはずだ。
すごくどうでもいい。
とにかく時間がないのだ。
もみじについて行き、グレンへと辿りつく。
次はメギストリスだ。
電車は使えない。
当然だがドルボード等という文明の利器もない。
開通しているオルフェアの駅まで移動し、メギストリスまでは自らの足で移動しなければならない。
まぁ、ヘッポコ戦士とは言えもみじはもうLv69だ、道中の敵に絡まれることは無い。
コバンザメの様に、ひたすらついていけばいい。
オガ男のくせに情けない?
言わせておけ。
我が愛の前では瑣末なことだ。
約束の刻に愛しい人に会う。
これ以上に大事なことなど何も無いのだ。
が、ちょっと待て。
もみじ・・・何か足が速いぞ。
・・・!!
そうか!移動速度2%でこんな微妙な差がでるのか・・・。
少しづつ引き離され、離れた頃にモンスターに絡まれる。
何とか死線を潜り抜け、生を受けて1時間ちょっと。Lv4でメギストリスへとたどり着いた。
後は、レンタル衣装が借りれることを確認して、会場のレンドアへ移動すればOKだ。
衣装は・・・借りれる!!
良かった。
Lv制限はないようだ。
オーガ初期服で愛する人の前に出ることは躊躇われる。
ここはひとつ制服でも借りて、おめかししておこう。
紳士のたしなみだ。
もみじ、金出してくれ。
何故か一緒にもみじまで制服をレンタルしていたが、まぁいい。
結婚式に普段着ではな。
さぁ、レンドアへ移動だ。
ふむ。
ここが今夜私と私の愛しい人が式を挙げる教会か・・・。
すばらしい教会じゃないか。
一先ず、イベントの時間まで眠ろう。
もみじ、引率ご苦労だった。
さぁ、お前はお前のイベントに戻れ。
今夜は忙しくなるぞ。
イクシム争奪戦は23時から。
しかし、もみじは22時から別のイベント
依頼しよ!に参加決定していたので、コチラに参加。
そしてその直前までは、しづるがロゼさん主催の金策ツアーへの参加も決まっており多忙を極めていた。
まず、ロゼさんには21時50分までとお断りさせていただいた上でツアー開始。
21時45分、タイムアップ。
以降のツアーを後日に持ち越していただき事なきを得る。
我侭を聞いていただきありがとうございました。
が、もみじに交代しようとした瞬間に飛んでくるフレチャ。
『おーw久し振り!元気でした?』
こんな会話からスタートするくらい久し振りのフレさん。
仲良しなので、無碍にできない。
そして会話が無駄に盛り上がる。
刻一刻と時間が過ぎ、22時になる・・・。
慌てるな!
こんなときはTwitterだ。
フレさんとチャットしつつ、主催のトウカさんにTwitterでしづるがフレさんに捕まったことを連絡する。
届いた!
良かった、少し時間が稼げた。
だが、依頼しよ!が45分くらいまでに終わらないと、非常に辛いことになる。(2垢操作的な意味で)
フレさんとの会話を切り上げ、速攻でもみじに交代する。
少し待たせてしまったが、何とかトウカさんに合流。
しかし、PTを組んだ直後にまたトラブルに見舞われる。
何なんだ今日は!!
ネット回線が突然ダウンしたのだ。
何度か試したが、WiiUがネットに繋がらない。
もしやと思ってPCを確認するとこっちもダメになっている。
皆さんを待たせているというのに、何たる事態!!
手早くモデムの再起動を行いつつ、携帯からTwitterでトウカさんに連絡。
モデム再起動中である旨を伝える。
モデム起動確認、WiiU起動確認、アストルティアにプラグイット!!
何とか無事に復帰できた。
が、このロスタイムの所為で悲劇が起きる。
依頼書の1つにナイトメーア討伐があったのだが、@2匹というところで夜が明けてしまったのだ。
回線途絶によるロスタイムさえ無ければ・・・。
夜になるまで40分。
正直もう待てない。
ナイトメーア討伐中にトウカさんについていくをさせていただき、その隙に2垢を起動。
イクシム争奪戦の集合場所に送り込んだのだ。
ここでトウカさん機転により、迷宮での遭遇に賭けることになる。
MAPはエルフ、Lvも申し分ない。
当たりを引いたかと思われたが、出てきたのはドグラマッコイ。
惜しい!www
でもお前じゃないんだwww
普通に迷宮をこなしつつ、彼はイベント会場で大人しく棒立ちしている。
迷宮をさらっとクリアし、トウカさんの家に戻る。
そして恐れていた事態へと突入する。
そう。
イクシム争奪戦の説明が始まったのだ・・・。
やばい。
これは非常にやばい。
イクシム争奪戦も、依頼しよ!も動きのあるイベントなのだ。
依頼しよ!は討伐だ。
手は抜けない。
移動し、モンスターにエンカウントし、戦って勝利する。
これを達成条件になるまで繰り返さなければならない。
画面から目を離せないし、コントローラーからも手を離せない。
イクシム争奪戦は、かくれんぼによる予選がある。
1set5分で2回チャンスがあるとはいえ、画面から目を離していては見つけられないし、コントローラーから手を離していては探し回れない。
しかし、この予選を突破しないことには決勝に進めないし、当然花嫁になれないのだ。
大ピンチだ。
そして、自らの浅はかさを呪いつつ、私はかくれんぼの1set目を放棄した。
まずは、もみじの参加しているイベントを全力でクリアする。
この後、『******さん、かくれんぼスタートしてますよ』と教えてくれた方がいました。
心優しき人よ。
ありがとう。
でも、動かなかったんじゃないんだ。
動けなかったんだ。
私の手は2本しかないし、目も1対しかないのだ。
頑張って片手間に足で操作してみたけど、壁に向かって走るばかり。
実は迷宮から出て、回復したり夜を待ったりしてる間、少し離席させていただき、2垢を操作していた。
花嫁になれない可能性が高くなってきたので、次善の策に切り替える必要があったからだ。
開始前の僅かな時間で、イクシムさんと愛を育み、せめてもの思い出を作る。
この辺はまた次の記事で詳しく書きたいと思う。
依頼しよ!の方に話を戻そう。
再び夜が来た。
焦っていた私は、主催の意図を無視していそいそと狩場へと向かう。
迷惑この上ない話だ。
主催に迷惑を掛けたくないという私の中のルールに抵触する行為。
酷い罪悪感。
暫くイベントへの参加を自粛しようと思うほどだ。
それでもトウカさんや他の2名は優しく接してくれる。
心が痛い。
そして、依頼終了。
と思いきや、参加者だと思っていたハヤさんが、追加の依頼書を使用してくださるという。
何てことだ!!
好意が辛い!!
(迷惑という意味ではなく、こんな気もそぞろで参加してる私もご一緒させていただいて申し訳ないという意味で)
そして、依頼書の内容を見ると、討伐対象
グリンバングル。
何それ酷いwww
このモンスター。
多くの人にとって、戦ってはいけないモンスターの上位にランキングされてるはず。
イーターの上位種で攻撃力も恐ろしいが、仲間を呼ぶのだ。
さっさと倒し切る火力がないと全滅必至。
トウカさんも旅芸から僧侶へと転職し、本気で挑むと言えばその危険性が少しは伝わるだろうか。
幸い、仲間を呼ばれることなく、2戦ほどで依頼完了。
最後にその場で記念撮影。
この後、余韻に浸ることなくそそくさとPTを抜けて、レンドアへと飛ぶもみじ。
何と言うかトウカさんには大変失礼な対応となってしまって本当に心苦しい。
この埋め合わせはいつか必ず。
さぁ、本腰入れてイクシム争奪戦に参加だ!
と思ったら、既にかくれんぼ2set目が残り3分ほどになってた。
長くなりすぎたので続きます。
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