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プロフィール
HN:もみじ
性別:男の娘
職業:ラン錬職人
趣味:チャット・しぐさ遊び
自己紹介:
取り扱い説明書あります。
私、地雷でしてよ?

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ユーザーイベント逝って来ました♪【前編】

おはようございますヾ(o´∀`o)ノ
あるいはこんにちはヾ(o´∀`o)ノ
もしかしてこんばんわヾ(o´∀`o)ノ

もみじです。

楽しいユーザーイベント。
しかし、お祭り気分で浮かれてしまって、うっかり変な男についていってしまうと、楽しい思い出が一転してトラウマ級の思い出へと変貌する。
そんな危険を孕んでいることを皆さんにお伝えしたい。

前の記事を読んでいない方は先にそちらをご覧下さい。
楽しい思い出が詰まっています。

今回も画像多目ですのでたたみます。




祭りも終わりが近付いた頃、喧騒を逃れてトボトボと宿屋方面へ向かって歩いていたのですが、片隅のベンチで語らう3人の漢たちをみつけました。
溢れ出す常人には持ち得ないオーラ。
そのオーラに為すすべも無く引き寄せられ、もみじはうっかり隣に座ってしまう。

漢達の持つオーラに慄きながらも、当初の目的である写真を撮るもみじ。

よく頑張った。
ミッションは成功だ。

さぁ、早くそこから逃げるんだ!

が、そんな思いを知ってか知らずか、間髪入れずにウェディ・イコプ氏がもみじを口説きはじめる。
馬鹿な!?
もみじはイプコと同じだと言ったはずだ!
どんなに完璧な女に見えようと、所詮中身がオッサンだと。
ブロガー達がスピーチしてるその広場で出会った際に伝えた。伝えたはずだ。
恐るべしウェディ。
さすが恋と歌に全てを捧げる種族。
イコプ氏の前では性別など些細な問題でしかなかったのか。

イコプ氏の情熱に圧され、うっかり口説き文句に乗っかってしまうもみじ。
『背びれが美味しそうですね(はぁと』
みたいなことをうっかり口にしてしまった気がする。

ここで、もう1人の漢が動く。
ぺけぴー氏だ。
イコプ氏を押しのけ、もみじの隣へとやってくる。

────美しさは刃、見る者を斬り倒すオレの最終兵器────
その言葉通り、無言のままでもみじを虜にしてゆく。

『アフロがセクシー過ぎます///
みたいな言葉がうっかり口を突く。
『おっと、うかつに触ると怪我するぜ』
とか言われた気がする。
『色気の奥に隠された危険な香りがステキ///
またしてもこのような言葉がうっかり口を突く。
て、言うか貴方も私が男だって知ってますよね!?

ダメだ、ここに居るだけで普段のペースがガタガタと音を立てて崩壊して行く。
私はもみじ。
平凡でありふれたタダの冒険者。
この人達に関わっていたら、キャラ崩壊は免れられない。
清純で真面目でしっかり者、ときにあざとく、ときに可愛く。
もみじはそんなキャラだったはず。
逃げなくては!

そう思ったとき、最後の漢が動く。
白紙のプラン氏だ。
『迷宮行こう』
彼はそうつぶやき、おもむろに立ち上がる。

────やった!これで逃げられる────
『頑張ってください。それでは私はこの辺で・・・』
そうチャットを打とうとした瞬間
『じゃ、行こうかもみじさん』

!!!!?

拉致られました。
人気の無い迷宮、居るのはモンスターと、それ以上に危険な3人の漢達。
子羊たるもみじに最早逃げ場はない。
あとは、彼らのいいように嬲られ、ゴミ屑のように迷宮の外へと放り出されるだけだ。

諦めたもみじは彼らとフレンドになる道を選ぶ。


強者の余裕か、開始早々離席するプラン氏。
彼を待ってるだけで迷宮のタイムリミットがくるのではないかと思うほど待たされる。
噂にたがわぬノープランっぷりだ。

が、他の2人も負けていない。
ペ(スパ)『石つぶて縛りにしよう』
と一人が言えば
イ(僧侶)『じゃ、回復はアモールでする』
ともう一人が応じる。
うっかりもみじまで
も(戦士)『石つぶてできないから体当たりで』
とか言い出す始末。手に負えない。

戦闘開始からすぐに
イ『あ、アモール無くなった』
とか
も『あ、MP切れた』
とか。

挙句、殉職するぺけぴー氏
イ『置いていこう』
も『ですね、扉を開ければ生き返りますし』
とか薄情な会話をしていると

プ(魔戦)『さぁ、王子のキッスで目覚めるんだ』

と、僧侶を差し置いて蘇生を試みるプラン氏。
魔法戦士が持っているのは攻撃魔力だというのに・・・

結果、ぺけぴー氏はその攻撃魔力の奔流に耐え切れず迷宮からドロップアウト。
ガチムチ2人の熱い光景にその背びれを焼かれ、美味しそうな匂いだけを残して迷宮からドロップアウトするイコプ氏。

そして────

漢達の代わりに送り込まれるサポート仲間(裸)


プラン氏のその恐ろしいまでの引きの強さに驚愕したもみじは、そっと胸の谷間に手を伸ばし、魔法の鍵を取り出す────

『酷い目に遭いましたね』
『ええ、全く』
『気をとりなおして我々だけで迷宮に行きましょうか』
と、魔法の鍵を改めて使ってみるも
『あと30分は迷宮に行けません』
みたいなメッセージが出る。

仕方がないので代案を出すイコプ氏
イ『ぺけぴーさんがブログ見てますとか言われるとこ見たい!』
も『ぺけぴーさんのカッコいいとこ見れるー!?』
ぺ『(少々渋りつつ)仕方ねぇ、見せてやるよ!』

ちょうど『ブロガー大集合イベントやんぞ!』も無事閉幕したところで、周囲に散らばりはじめる人々。
そして会場の片隅にさりげなく、しかし圧倒的存在感で座るぺけぴー氏。
だんだん人が集まってきて、やいのやいのとお話していかれました。
ぺけぴー氏もイコプ氏もモテモテです。
カッコいい。

そうこうしているうちに、少し離れた場所にイーリスさんを見つけ合流して、簡単にご挨拶などさせていただいていると、プラン氏迷宮から生還。

残り2分で脱出できたのだという。
ブログタイトルとは裏腹にしぶとい方だ。

その後は、イーリスさんとフレになっていただき

キャッキャウフフしてきました///

キャストオフするイーリスさんに負けじと対抗するもみじ

装備を脱ぐ間も微動だにしない2人。
嗚呼、この頃はまだ癒しがあたんだ・・・
が、この後の地獄を考えればむしろ絶望を増幅させるスパイスか・・・

イベント終了を忙しそうに伝えて回るぷっくる氏
『フレになってください』
って言ってスルーされるイコプ氏。
タイミングが悪いよ・・・そう思いつつ、イコプ氏があまりに寂しそうだから慰めるもみじ

『べっ別に、好きとか・・・そんなんじゃないんだからねっ!!』
この後、何故かおめでとうコールが巻き起こった。
なぜ?
取り敢えず『ありがとです!(`・ω・´)ヾ』って返しておきました。
この時既にAM2時を過ぎていたはず・・・

疲れて休憩する4人。

これ、アレだ。
私じゃなくてみまみまんさんが居たら強蜘蛛にスパスパスパスパという狂気の構成で挑んだオーガ四天王だ。
何という場違い感。
『ヘボイ代打ですみません』
ちゃんと謝っておきました。

そうこうしているウチに、ペケピー氏とプラン氏、そしてイコプ氏のことが大好きなツンデレ30先生がやってくる。
まるこ氏もお見えになったので

残ってた有志が集まって集合写真撮りました。
いい写真です。

その後、改めてスピーチさせられるプラン氏(2回目)、ぺけぴー氏(1回目)、イコプ氏(3回目)。
そして、締めは30先生のいい話。
ぷっくる氏が
『みえないからだっこして、だっこ』
って言うから



皆でだっこしてあげました。
皆優しいですね。

30先生のいい話を聞きながら、深夜でハイになっていたもみじは
『かんだw』
とか
『先生のツンデレーーーー』
とか、色々言ってしまったので

陳謝の気持ちを体で表現してみました。

このとき30先生から『SS撮ったから加工して使うぞ』って言われましたがドンとこーーいw


これで、イベントが終わる────
安堵の表情を浮かべるもみじ。

しかし、プラン氏の持って生まれた天性の狂気に深夜のテンションがバイキルトを唱えていた。


プ『よし、迷宮いくか』

時間は3時くらいだっただろうか、もみじの夜はまだまだ続いていた────

・・・つづく
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