ちょっと今回の記事は、ライト層を自称している自分らしからぬ『ライト層からの脱却』を目指してみたいという記事です。
自分への戒めを含めて書いていきますので、ライト層の方には読んでて気分の悪くなる表現があるかもしれません。
なので予めお詫びしておきます。
ごめんなさい。
それと、もう一つ。
真・災厄に負けたのは、PT全体の責任です。
誰か一人が悪かった訳ではありません。
私は語彙が少ないので巧く伝えられないかもしれないので、先に断っておきます。
特定の誰かを非難するつもりで書いた記事ではありません。
どっちかというと、自分のPSの低さに愚痴ってる記事だと思っていただければ間違ってないと思います。
以上2点を踏まえて、それでも読んでみたい方だけ先にお進み下さい。
私は2度ほど真・災厄に挑みましたが、連敗しました。
構成は決して悪くありませんでしたが、あと一歩及ばずといった感じです。
『何が足りなかったのか?』
と考えるに
『戦闘中の動き=PS(プレイヤースキル)』
ではないかと思い至ったのです。
しづるの具体例を挙げると、ベホマラーには効果範囲があるのに、逃げ過ぎていた為に回復が行き届かなかった。
とか
もみじの具体例を挙げるなら、ダメージを受けているにも関わらず、棒立ちでキャンセルを狙ってキャンセルがミスだった為に死んでしまった。
(キャンセルには成功率があり、タイミングが合っていても失敗になることがある)
などが挙げられます。
もちろん、真・災厄クラスの敵になると、わたしの育てたキャラ程度だと敵の1撃で死んでしまうことも少なくありません。
それは仕方が無いことのようにも思えますが
聖女の守りを受けるまでは一撃死してしまうような攻撃からなるべく逃げ回る。
自分以外の誰かが敵に狙われているときに攻撃する(或いは回復・補助をする)。
一撃喰らったけど耐えられたのなら、体力に余裕のある仲間を信じて下がって回復を受ける。
前述した通り、キャンセル攻撃には成功率があるので過信せず、範囲攻撃がきたら範囲から逃げてみる。
自分中心に範囲判定が出る攻撃に狙われたなら、仲間から離れて被害を最小限にする。
等、他にも色々ありますが、強敵と戦う上で気をつけたい行動の例です。
強敵に対峙したときにしかやらないから忘れがちですが、これらの立ち回りは、強ボスやコインボスなんかでは割とできてるはずなんですよね。
例えば日替り討伐のダークパンサー。
開幕痛恨なんていう事故を除けば、サポを盾にして自分は下がり、サポが攻撃を受けてる間に会心Gや天使をする。
これは聖女を貰うまでは一撃死する攻撃から可能な限り逃げる、といった行動と同じ類のものだと思います。
例えばVロン。
VジャンプやWジャンプは強力で受けたくないから、相手の行動を良く見てますよね。
自分以外の誰かに通常攻撃をしに行ったときは自分が安全に攻撃できるチャンスです。
この隙に攻撃してましたよね。
或いは狙われた人のHPが減っていたら、間に割って入って壁になって回復のチャンスを作ったり。
例えばイオグランデなんかの呪文。
敵を中心に範囲内の味方全員がダメージを受けます。
キャンセル役がいる構成でも、やっぱりこういったときは一旦敵から離れますよね。
例えばバギムーチョやマヒャデドスなんかの呪文。
狙われた人を中心に範囲内の味方全員がダメージを受けます。
キャンセル役がいる構成でも、この場合は狙われた人(タゲ)が速やかに仲間から離れ、他の人もタゲだけがダメージを受けるようにタゲになった人から離れますよね。
しづるももみじもアタッカー職が出来ないから、あまり偉そうなことは書けませんが、時間制限がある真・災厄戦のような戦闘においてはアタッカーの方も『如何に死なず(行動不能にならず)に1撃でも多くダメージを与えるか』といった立ち回りが要求されることと思います。
制限時間が残り時間半分になったときに、敵の名前が黄色くなってなかったら、それはすなわち手数が足りてない、時間内に倒しきれないということなのですから。
普段は、できてるはずなんです。
落ち着いてやればできるはずなんです。
でもできなかった。
棒立ちで攻撃したり、逃げ過ぎて届かぬ回復をしたり、凶悪な範囲攻撃をまともに受けたりしました。
耐性もなく、死ななくても行動不能にされ、場合によっては仲間に牙を剥きました。
真・災厄のような凶悪な敵に、PSも耐性も無しに挑むのは、現状のレベルキャップでは辛いと思います。
ですが、耐性装備を買うにはお金が必要です。
これを無理強いするのは好きではありません。
『耐性欲しいな』
って感じた人だけが買えばいいと、割と本気で思ってます。
PSを磨くのは大変です。
今更聞けないことも多いです。
PTの構成によって、戦闘時のコマンドの優先順位が変わるコトだってあるので、一朝一夕ではどうにもなりません。
だから地雷と思われようと強敵と戦いにいきます。
従来のドラクエと違い、単純なコマンドバトルでありながらキャラクターを戦闘中に動かすことができることによるアクション要素を含んだ戦闘はドラクエ10の魅力の一つだと思っています。
だからこそ、その楽しさをもっともっと謳歌する為に、PSと耐性の不足を克服する為に。
チームクエで強ボス討伐が出たときは積極的に参加してみたいと思ってます。
現状のLvキャップでも、ボーっと戦っても勝てちゃう強ボスがいるのも事実です。
そのくらい余裕があるからこそ、もう一度PSを磨くためにじっくり戦ってみるのもいいと思うのです。
教えを請えば、己のPSの低さに傷つくこともあるかもしれませんけども、それでも大好きなチムメンやフレさんの為に、私はもっと上手になりたいです。
以上、私自身に向けた雑記でした。
チムメンさんや、フレさんが、これを読んで何かを感じてくれたらさいわいです。
今回は文字ばかりですみません^^;
それでは次回更新まであでゅー(*´∇`)ノシ マタネ~♪
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私は魔法戦士で参加させていただきました。
バイキルトしてピオリムして聖水を投げまくるお仕事でした。
真・災厄がとても荒ぶっていて阿鼻叫喚でした。
でも私は楽な役割りをさせていただき、寄生させていただいたようなものでした。
耐性は、
呪い・混乱・幻惑100%
麻痺40%
運良く私は麻痺しませんでした。
ですので誰かが状態異常になったら、ツッコミ・おはらいも振りまきました。
周りのみんなは凄く凄かったです。
私は役立たずでした。
でも、みんなが勝ってくれました。
強くなりたいと思いました。