おはようございますヾ(o´∀`o)ノ
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もみじです。
今度こそ、今度こそ冒険初期のお話はおしまいです(大丈夫なの!?)
さて、初期の出会いのお話はほんとにこれで最後。
というか、私この後、軽く放置されます(´;ω;`)ウゥゥ
だからきっと、今回で〆られるはず!
話が逸れないウチに本題へ。
グレン城下町駅前の喧騒を抜け、少しだけ静かな場所へと移動すると、そこではハロウィンクエの報酬カボチャ頭を被った3人が踊っていました。
各大陸を移動することさえできれば、敵と戦ったりしなくても手に入れられる報酬です。
幸いバザーで稼いだ電車代もあります。
早速この装備を貰いましょう!
っていうか道中でもうクエは受けましたよ!
敵から逃げてばかりじゃなかったよ!
ちゃんとクエ受けてた!
偉いぞ私!あ、どうせ電車に乗るなら他のクエも受けとこう。
てな感じで、グレン城下町で受けられる初期のクエをいくつか受注。
ご当地便箋のクエも受けたけど『ばくだん岩を倒せ』ってのは、まだまだ無理だなぁ。。。
キャンセルしようかな。。。
ま、いっか(゚∀゚)
後でいつでもキャンセルできるし。(思えばこれがフラグか?)
その後電車で各大陸を周り、各地でお菓子を手に入れ、チョコばっかだったので道行く人々と交換して貰い、なんやかんやでやっとこカボチャ頭を入手!
ふっふっふ。。。
これで防具がまた1つ増えたよー!
(この時点では防具はいただきものの鎧上下と初期装備しか持ってなかった)
まぁ、ハロウィンクエの受注場所が城下町から遠くて、またモンスターに追い回される一コマがあったのですけど。
(クエ達成の報告に戻らないといけないことを完全に失念してたw)
で、ようやく受注したいくつかのクエを達成し、城下町の喧騒から逃れたら。。。
さっきの3人まだ踊ってタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
きっと
暇なんだついチャットが楽しくなってしまう
私と同じタイプのダメプレイヤーのんびりまったり勢に違いない。
と思い、カボチャ頭で隣に突撃!
一緒に踊りながらチャット開始!
私のしょっぱい装備とLvをみたその内の1人のプレイヤーさんが
A『はじめたばかり?』と聞いてきた
私『ええ、ログインはまだ3回目です』・・・違うんです。ちょっと言い訳させて下さい。
嘘は言ってないんです。
DQ10のチャットは入力できる文字数が少ないんです。
円滑なチャットを行うには、単語を素早く取捨選択し、普段の言葉遣いに近い、なるべく私らしい発言をしなければならないのです。
会話のリズムを乱さないよう、相手の質問に答え、且つ私らしい言葉遣いで入力しただけなんです。
だって『いや、メインはそれなりに育ててるんですけど、職人やりたくてサブ始めてみたんですよね~。だからこの子でのロクインはまだ3回目です(テヘペロ』
とか、長くて入力できないんです
いくつかに分けて発言すればいいだけだと分かっていたけど面倒だったんです結果
A『(あー・・・ガチ初心者かぁ、ちょうどただのLv上げも飽きてきたし)やりたいクエとかあったら手伝うよ』私『(あ、きっと勘違いされてる・・・でも、ちょっと手伝って欲しいし)お願いしてもいいのですか?』A『いいよー、見ての通り暇だからw』私『さっき受けた便箋クエなんですけど』A『もう内容忘れたよw』私『ばくだんいわって強いですよね?』A『あーそのLvじゃ無理だろねー』A『おし、俺たちが倒してあげよう』B・C『え?』A『だめ?』B・C『いやいいけどw』私『(騙したみたいでごめんなさい!でも)ありがとうございます!』そんな
チャットの不便さを悪用したかのような感じでサクッとクエ達成( ´・ω・`)
AさんBさんCさんはフレンドさんではないタマタマ一緒に踊ってただけの人達でしたw
BさんCさんはクエ達成後に抜けられたのですが
A『まだ時間ある?』私『そうですね、少しLv上げておこうかと』A『俺、暇だからも少し手伝うよ』私『さすがに(それは騙してるみたいで)申し訳ないから、お気持ちだけ』と、一応お断りしたんですが、
A『じゃLv20までってことで』A『それくらいならホントすぐだから』と押し切られ、Lv10で行ってはいけない狩場へと連れていってもらい、あっという間にLv20・・・
ホント早かった。
ただ眺めてるだけで、どんどんLvが上がる。
ひらめきタイガーってこんなにすごいのかΣ(゚Д`;)ア…ア…アァァァァァァァァ?!!
噂には聞いていたけど、まさかこれほどの性能とは!!
Var.1.1で消費MP増やされたのも頷ける。。。
※エルフさんは全く真面目にLv上げしない子なので、Var.1.0からやってるくせに平田とか雇ったこと無かったw
たまーにPT組んだ方に平田さんが居ても『さすが前衛さんはすごいなー(ボケー』って感じだったwせめて回復アイテムくらい使わせていただこうとしたのですが、Aさんほとんどダメージ受けないw
MP回復は断られ、宿代も受け取ってもらえない。
・・・こ・・・これが姫プレイってヤツか!?
その後、少しだけ罪悪感に襲われつつ
さして怖くなくなったグレン周辺のモンスターと戯れながら、独りオープンチャットで
『あなたといるとポカポカする(物理)』
とか発言しつつLv21までLv上げ。
道行く冒険者から『w』とか『www』とか言われながら育てました。
その後、酒場に預けられた私は、時折、酒場で稼いだお金をエルフさんに送るだけの生活になりました。
この件で少し罪悪感があって、ログインし辛くなったのですよ。
小心者なので
『あれ?職人はしなくてもいいの?』
そう思ったアナタ、よく覚えていらっしゃるw
次に本格的に冒険したのはVar.1.2の世界です。
ホントに酒場放置されてましたからね、私。
『冒険?職人じゃなくて?』
そう思ったアナタ、正しい反応ですw
その初志貫徹っぷりをエルフさんや中の人にも指導していただきたいw
まぁ、何があってもみじが冒険までするハメになったかはまた今度というコトで。
中の人『ちゃんと今回で冒険初期のお話が終わって良かった^^』
もみじ『終わったっていうか、いつもよりかなり長いです・・・』
中の人『・・・』
もみじ『もっと上手に書かないと、読む人が大変ですよ!』
中の人『・・・ご・・・ごめんなさい><』
それでは次回更新まであでゅー(*´∇`)ノシ マタネ~♪
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